2016年10月

2016年 10月 28日

「31日まで!&知識復活を目指す管理栄養士さんへ」

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第31回管理栄養士国家試験まで、あと142日

 

昨日、第28回でファンスタディで管理栄養士に合格された方から、

知識維持へのアンバサダー登録の活用について連絡をいただきました。

https://eiyousi.net/?p=8463

 

その方は、すっかりペーパー管理栄養士になってしまったとのこと。

ですが、縁あって病院の管理栄養士として働くことになり、

患者さんに頼りにされる、なんでも聞いて!と言えるくらいの管理栄養士を目指したくて

「知識復活」を目指し、連絡をしてくださったのです!

 

「危機感もずっとありましたが、気付かないフリをしてきた。」と教えてくださり、

まさに自分のことを思い出しました。

 

私の場合、一度ペーパー管理へと墜落した後に、ファンスタディを立ち上げて教材をつくりながら知識復活を遂げております。

もちろんアンバサダー制度をご活用いただき、知識復活は可能です。

ですが、私の場合のように、「明確な目的」「期日」などがある方が

より知識復活において明確になります。

 

そこで!

今のファンスタディ管理栄養士会員さまに向けた知識復活アセスメントシートを作成し、

一人ひとりの知識復活&向上に向けて向き合おうと思います!!

 

11月に入ったら「知識復活アセスメントシート」で今の自分の状態を診断していただき

ともに知識復活を目指していきます!

 

ちなみに、メールをくださったこの方には、

一足先にアセスメントをしていただきたく、連絡を差し上げました。

その中で、こんなことを聞いております。

・再就職の日など、目標設定となる日はございますでしょうか?

・不安に思うことはございますでしょうか?

・ここを優先的に勉強したいなどの希望はございますでしょうか?

 

管理栄養士さんの勉強から逆算し、

基礎を学べる教材をカスタマイズして提供できるのは、

ファンスタディの強みです。

 

入会金&初回月会費無料!

はじめまして&お帰りなさいキャンペーン!10月31日まで♪

受験生はもちろんのこと!

知識復活を目指す管理栄養士さんも

ぜひこの機会をご活用くださいませ!

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2016年 10月 28日

「年齢調整死亡率の計算方法が苦手!」

 


さて!11月12日に開催される計算問題セミナーの予習をしていきましょう!

昨日に引き続き、メルマガで学んでいきましょう!

面談トピからの抜粋です♪

(きちんと読むように心がけてください↓)

 

年齢調整死亡率の計算方法が苦手!

そんな声をいただくことが多いです。

つなげて学ぼう5P38を、じっくりとご覧ください。

といっても、

・まだそこまでテキストが進んでいないから

・また今度みよう~

とかで、スルーされる方が多いのではないでしょうか?


そうなっちゃう「計算が苦手な方」こそ、セミナ―にお越しくださいね!

それでは、行きます!↓

 

まずは、年齢調整死亡率という算出方法がなぜあるのか?答えることができますか?

例えば、石川県と東京都の死亡率を比較しようとしたとき、

石川県の方が高齢者が多ければ、

そりゃ~石川県の方が死亡率が高くなってしまいます。

それだと公平に比較できませんよね?

だから年齢調整死亡率という形に変えて、年齢構成の異なる地域間で死亡状況の比較ができるようにするのです。

 

それでは、直接法の算出方法、

細かい式を覚える前に、3つの大きなステップを把握しておきましょう。

A地域(観察集団)が、調べたい地域です。

A地域(観察集団)の年齢構成が基準集団の年齢構成だった場合の死亡率を算出します。

 

1.A地域(観察集団)の年齢階級別死亡率を算出

A地域(観察集団)各年齢によって死亡率が違いますよね。

A地域の各年齢の死亡率を算出します。

 

2.A地域(観察集団)の年齢階級別死亡率に、基準集団の年齢階級別人口を掛け、各年齢階級を総和する

例えばA地域は65歳以上の人は千人あたり500人います。A地域の65歳以上で実際亡くなったのは1500人です。

一方、

基準集団は、65歳以上の人は10万人あたり200人います。

A地域の65歳以上の人の死亡率は、1番で計算しましたよね。

その死亡率を使い、基準集団、つまり65歳以上の人が10万人あたり200人いた場合には、実際何人亡くなることになるのかを計算します。

このようにして各年齢での「もしもA地域が基準集団の年齢構成・人数だった時に実際何人亡くなるのか」を各年齢ごとに計算して、それを足します。

 

3.基準となる人口集団の総和で割り、基準集団人口10万対の年齢調整死亡率を計算する。

2番で「もしもA地域が基準集団の年齢構成・人数だった時に何人亡くなるのか」を各年齢ごとに計算して、それを足すと、

「もしもA地域が基準集団の年齢構成・人数だった時に、全部で何人亡くなるのか」が計算できますよね。

テキストの例でいうと、220,000人と計算できます。

 

基準集団は、人口10万人あたり1000人いる、つまり基準集団の人口は、人口10万人×1000人で、100,000,000人。

100,000,000人あたり220,000人亡くなっている。

パーセントに直すと、

220,000人÷100,000,000人×100=0.2%です。

つまり、人口100人あたり0.2人亡くなっているということです。

でも、死亡率を比べる時に%で比べるのは、比べにくいので、

人口10万人あたり何人無くなっているのかで表現します。

ということで、

220,000/100,000,000×100,000=220

となります。

 

年齢調整死亡率を算出するときの目的と、1,2,3の大枠。

把握した上で計算してみましょう。

 

 

2016年 10月 28日

「鹿児島、熊本、山口、広島、島根、関西、関東で!」

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こんばんは^^

長井彩子です。

今日は、近いうちに実際に開催される勉強会についてお知らせです!

全国各地で、受験生も管理栄養士さんも勉強会をし、お互いに高め合っています。

ぜひ教材を最大に生かすために、ご検討くださいませ!

 

●2016/10/30 第2回!鹿児島&熊本勉強会(kama@鹿児島さんより)

八代市

10時~スタート予定

終了は18時から18時30分くらいまでを予定しています(^^)

参加者はジジ@秋山光一郎さん、

kama@鹿児島です!

前回同様、熊本県八代市内にある、マクドナルドやガストなどを予定してます!途中で場所を変えるかもしれませんが途中参加・退去OKです。

なんと!!今回も八代市までこられたら、ジジサンが車で迎えに来てくれるそうです!!

参加できる方がいたら是非書き込みをお願いします!!

もちろん!

九州の方も本州の方からも参加お待ちしてます。

ジジさんは第30回で合格され、大阪から熊本へ、やりたい仕事のために引っ越しされた管理栄養士さん♪

Dotsコースのkamaさんは、質問内容が何ともするどい、第31回で合格される方です♪

 

●2016/11/6 第5回 広島&山口&島根勉強会

場所 広島(広島駅周辺または、市内) 

時間 朝から夕方まで 

現在決まっている参加者は、 

広島:智さん、山口:LOHASさん、かんちさん、島根:ハニーナッツの4名です。 

近くの方もしくは、広島に立ち寄った方、どこからでも参加してみたい方、 

おられたら是非いらしてください(^^)/ 

智さんとLOHASさんは、第30回で合格された管理栄養士さん♪

かんちさん、ハニーナッツさん(Dots)は、全セミナ―に参加され、第31回で合格される方です♪

 

●2016/11/23 関西勉強会(ひろまるさんより)

人数がそこそこ(10人くらい)集まれば、前の友人の事務所貸し切ります!

↑仮押さえ済

片手ほどの集まりであれば、カフェ、ファミレス等で。。。

第31回で合格する、Dotsコースひろまるさん主催の勉強会!

前回集まった人数は、なんと総勢・・・何人でしょう(笑)?

分からないくらい多くの方が集まっていらっしゃいました^^

なんと、島根など遠くの方も参加されていたのです!

 

全国各地で開催されるファンスタディ勉強会!

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セミナ―後も開催されます!


 

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