2016年8月

2016年 8月 25日

「糖尿病が強く疑われる者の割合:約950万人」

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Dotsコースへのお申込みは、9月11日まで!

ということで、面談レポートを取り上げ、

メルマガを読むことで、勉強をしていただきたいと思います♪

*第30回・31回受験メンバー!Dotsコース面談レポートは、こちら

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=443

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●第30回国家試験で合格した、ジジ@秋山光一郎さんの面談レポートより

(長井のレポートより)

糖尿病が強く疑われる者の割合(平成24年国民健康・栄養調査より)

ジジさんの回答→9千 

本当の答え→950万 

回答と正しい答えに大きな差があるということは、 

そもそもの数字のベース 

(例えば食塩摂取量であれば1日10g弱) 

このようなものができていないと思われたので、 

頭の中でベースをつくるために、 

テキストに戻りました。 


【覚え方:年収に例える】

糖尿病が強く疑われる者の割合

平成9年→690万人

平成24年→950万人

覚え方→15年前の年収500万から、今は、年収1000万近くになった 

年収9000円と、大違いですね^^(笑) 

数字を覚える時の覚え方として、お金を使うとイメージが湧きやすいです。 

例えば、20%といわれるとわからないけど「2割引き」といわれるとなぜか計算できちゃうなど、 

日常生活の中で経験があると思います。 

それは、お金の数字とは、顔を合わせることが多いからです。 

 

(ジジ@秋山光一郎さんのレポートより)

テキストがとても丁寧なので、「まるっきり分からない!!」事は少なくて済んでいるのですが、

今日ご質問した内容や自分専用問題で極端に間違えたものは、「数字」に関するものでした。

糖尿病が強く疑われる者の割合について

先生のご指摘の様に、ベースとなる(ここでは、15年前の割合)数字が分かっていないため解答も「手探り」の当てずっぽうなものでした。

この問題への解説として長井先生が収入を引き合いに説明して下さいましたが、

日常生活に置き換えた考え方を聞き改めて、「分かりやすいな♪」と思ったばかりか、

なぜこのように頭を柔らかくしてしなやかな発想で(置き換えて)考えることが出来るのかな?と勉強させて頂きました。

 

ファンスタディでは、「覚えられない」にも対応します。

「覚えてください」で、終わらないように、サポートします!

 

面談レポート、読むだけで勉強になる!と、人気です♪

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2016年 8月 25日

「第29回で出題!FOOD ACTION NIPPON」

第29回153番(1)で出題された
FOOD ACTION NIPPONとは、食品の安全性の確保に関する国民運動のことである。
答えは、×
FOOD ACTION NIPPON(国産農産物等の消費拡大を推進する取組)において、米などの国産農林水産物の消費拡大に向けたさまざまな事業を推進するなどの取組を行っているものです。

FOOD ACTION NIPPONの推進パートナーの中には、
素敵栄養士estの柏原幸代さんの協会、日本健康食育協会が!!
国家試験という異次元(!?)から、現実につながった瞬間です(笑)^^!

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さて、FOOD ACTION NIPPONがどんな取組をしているのかというと、
・フード・アクション・ニッポン アワード
国産農林水産物の消費拡大につながる、優れた取り組みを表彰します。
・食べて応援しよう!
震災被災地を応援する取組です。
・こくさんたくさん週間
国産農林水産物の消費拡大に向けた取組を集中的に行う取組強化週間です。
・米粉倶楽部
米粉を通じて、新しい食の可能性を広げ、日本の食料自給率を向上させることを目的とした活動です。
このようなものがありました!

管理栄養士として、FOOD ACTION NIPPONのホームページを、見てみよう!