2016年8月

2016年 8月 11日

「大学入試センター試験がなくなること、ご存知ですか?」

 

今日の1日1問

問題:( 心室 or 心房 )細動の治療には、自動体外式除細動器(AED)が用いられる。

答えとゴロソングは、最後♪

 

今年度限定!「日本人の食事摂取基準2015、どこが変わったの?」セミナー開催!

40名限定!東京と大阪は、残席わずかです♪

8月13日、14日(東京・秋葉原)←あと6席

8月20日、21日(名古屋・名古屋駅付近)

9月10日、11日(大阪・新大阪駅付近)

9月24日午前午後(福岡・博多駅付近)

 

みなさんも耳に入れた事があると思いますが、

AIの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授の論文によると、

これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられ

今後10~20年で、米国の労働人口の約47%は自動化される可能性が高いとされています。

 

これを聞いて単に不安に陥るのは不要なこととは思いますが、

今あるものを当たり前と思わず、自分自身を進化させることにつなげる必要は、あると思います。

 

今日読んだ「なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか

https://www.amazon.co.jp/gp/product/482223651X/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=482223651X&linkCode=as2&tag=takgachann-22

仕事や子育てを含め、教える場面のある方、全員にこの本をお勧めします。

 

この本に記載してあったことを、一部抜粋して紹介させていただきます。

 

●今企業が求めている人材の力として、

「有用な情報を探し出し、それらを総合的に分析し、新たな価値を考え、チームで形にしていく能力」が挙げられていた。

 

現在の大学入試センター試験を廃止し、新しい大学入試を2020年度に導入するとしています。

大学入試が変われば、高校の授業が変わります。

この教育改革の流れは、学校だけでなく、社会全体に大きく影響を与えると予想されています。

会社での社員教育、塾や予備校のあり方、そして子育ての考え方まで変えていくでしょう。

 

●文部科学省がアクティブ・ラーニングを学校教育に導入すると明言してから脚光を浴びています。

 

「誰かに助けを求めに行く」力も自立に必要な力です。

 

「間違えることを楽しもう」

 

ファンスタディのセミナーや、最初に問題を解くわくわく勉強法、会員様同士の勉強会という、

他の通信講座では得られない学習方法は、

学修者の能動的な学修への参加を取り入れた

アクティブ・ラーニングに該当します。


こちらをご覧いただけますと分かると思います。

https://eiyousi.net/voice/

 

アクティブ・ラーニングとは何なのかを知るのは、検索で知って下さい。

そして、アクティブ・ラーニングを取り入れたファンスタディのセミナーを受けてみてください。

その次は、あなたがアクティブ・ラーニングを、活用してみてください。

専門家の栄養士・管理栄養士のあなたなら、その活躍の場は家庭でも仕事でもあるはずです。

 

今日の1日1問

問題:( 心室 or 心房 )細動の治療には、自動体外式除細動器(AED)が用いられる。

答え:心室細動

これを覚えるゴロ合わせソングは?こちら↓

https://youtu.be/k1-DCJ5sBYk

 

 

2016年 8月 11日

「ロボットに代わられないように」

 

みなさんも耳に入れた事があると思いますが、

AIの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授の論文によると、

これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられ

今後10~20年で、米国の労働人口の約47%は自動化される可能性が高いとされています。

 

今日も、第30回ファンスタディで合格された、山口県のLOHASさんから、

「人生観が変わった」とご連絡をいただき、しみじみと思ったのですが

ファンスタディの受講生の声をご覧いただくと、

単に「資格を得た」以上のものを得ていらっしゃると感じずにはいられません。

https://eiyousi.net/voice/

単に資格を取るだけでなく、ファンスタディで資格を取るというところに意味を成している。

 

ファンスタディの学習方法の、何がそうさせたのか?

今日読んだ「なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか」

https://www.amazon.co.jp/gp/product/482223651X/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=482223651X&linkCode=as2&tag=takgachann-22

この本により、明確になってきたのです!

(仕事や子育てを含め、教える場面のある方、全員にこの本をお勧めします↑)

 

キーワードは、文部科学省が学校教育に導入すると明言し、脚光を浴びている

アクティブ・ラーニング

 

ファンスタディのセミナーや、最初に問題を解くわくわく勉強法、会員様同士の勉強会という、

他の通信講座では得られない学習方法は、アクティブラーニングだったのです!


この内容については、今日、21時の無料メルマガで、送信します!

 


さて、アクティブラーニングで行うファンスタディのセミナー!

病気を考えて解くセミナーの予習をしていきましょう!

●合格と知識維持に本気の方限定で募集!

8月14日病気を考えて解くセミナー吉田順子先生・40名限定(東京都・秋葉原)

https://eiyousi.net/?p=10964

 

まずは、わくわく勉強方法ステップ1、問題を解こう!↓

 

問題1.腎臓は電解質のバランスを整える働きをする(答え:〇)

問題2.慢性腎不全では、血清リン値は、低下する。(答え:×)

問題3.慢性腎不全では、血清カルシウム値は、低下する。(答え:〇)

問題4.血液透析療法患者において、リン摂取量は、約1,500mg/日とする。(答え:×)

問題5.腹膜透析患者において、カルシウムは、300mg/日以下とする。(答え:×)

問題6.慢性腎不全では、副甲状腺ホルモンの分泌が増加する。(答え:〇)

問題7.慢性腎不全は、骨粗鬆症の原因となる。(答え:〇)

 

病気を考えて解くセミナーでは、

例えばこの7つの問題を

一つ覚える事で

考えて解いていきます。

 

今日は、問題4,5について。

 

腎臓が悪くなる



ということは、

電解質のバランスが崩れ

血液中のリンの数値が上がる



ということは、

血液中のカルシウムの数値は下がる

 

ということは、

リンとカルシウムの摂取量

どうすればいいでしょうか?

 

リンの摂取量は制限する必要があり

カルシウムの摂取量は制限する必要がありませんよね。

 

ということで、

問題4.血液透析療法患者において、リン摂取量は、約1,500mg/日とする。

(答え:×)

(食事摂取基準の目安量:男性1,000mg/日、女性800mg/日)

 

問題5.腹膜透析患者において、カルシウムは、300mg/日以下とする。

(答え:×)

(食事摂取基準の推奨量:男性700mg/日、女性650mg/日)

 

私たちが普段摂取する

食事よりもリンが多いのはおかしいですし、

カルシウムは制限する必要が無い。

 

この「数字をみて判断する」ということは

9月から開始する

食事療法の数字が好きになるセミナーにて

学んでいきますが

 

そもそも腎疾患で

リンの摂取量は制限する必要があり

カルシウムの摂取量は制限する必要があるということが

分からなければ

食事療法の数字が好きになるセミナーにて

学ぶことが十分に生きてこないということが

分かりますよね!

 

ホルモンマスターと

病気を考えて解くセミナーは、

それだけこれから先の

「基盤」になるセミナーです!

 

満席には、ご注意くださいね^^

 

もっと知りたい方は

病気を考えて解くセミナーのPVをご覧くださいね!

https://youtu.be/TEa88tDmooc

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