2016年
8月
24日
今日は、毎年発表される食料自給率について♪
食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度賄えているかを示す指標です。
平成27年の結果を見ていきましょう♪
自分の国でどれだけの食料が賄われているのか?考える時に、
カロリーで数字を出すのか、生産額で出すのか、重量で出すのか。
結果が変わってくることはご存知だと思います。
総供給熱量 2,417kcal / 人・日
(国産供給熱量 954kcal / 人・日)
カロリーベース総合食料自給率 39%
↑
前年と変化無しという結果になりました。
日本のカロリーベースの食料自給率は、
昭和40年度(1965年)の73%から大きく低下し、近年40%前後で推移しています。
ちなみに、上記の総供給熱量は、純食料から計算した1人当たり供給数量に、栄養成分量(熱量、たんぱく質、脂質)を乗じて算出します。
でも、私たちは食べ残しもするし、純食料=私たちが食べた量とはならないですよね。
つまり、食料需給表により算出された食料の供給数量及び栄養量は、国民によって実際に摂取された食料の数量及び栄養量ではない。
純食料ってなんだっけ?など、忘れちゃった方は、
つなげて学ぼう5からで復習してくださいね♪
2016年
8月
23日
Dotsコースへのお申込みは、9月11日まで!
ということで、Dotsコースの面談レポートを取り上げ、
メルマガを読むことで、勉強をしていただきたいと思います♪
*第30回・31回受験メンバー!Dotsコース面談レポートは、こちら
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=443

●第30回国家試験で合格した、Dotsコース、yukiyukiさんの面談レポートより
(検査値診断基準セミナーの予習をした時の長井のレポートより)
腎機能の検査値の部分。
まずは何者なのかを知る、
そして、
腎機能が落ちると、その値が上がるのか、下がるのか。
考えて分かるようにする。
例えること。
例えば尿素窒素=ゴミと分かること。
腎機能を学んだ後に検査値を学ぶ意味を知ること。
腎機能の1つが、ゴミを出すこと。
腎機能が落ちるから、ゴミが上手く出て行かないからと考えて分かるようになること。
(yukiyukiさんのレポートより)
今日は、なかなか進まない
数値ものの暗記を徹底的にしていただきました。
テキストに載ってる表で
少しでも問題にかぶっているものは
全部覚えようとしていた部分があり、
勝手な判断で無駄な労力を
使わないように~ご指摘いただきました!
これは身体にとって
必要か、必要でないか
いるのか、いらないのか
ゴミなのかどうか?
そこから考えていくことも
答えに繋がっていくんだと頭がスッキリ!!
今から問題を解いていく時に
考えていくことが楽しくなってきました!!
Dotsコースでは、その人に合わせた指導をしていきます。
質問があれば質問を聞きますし、
質問は無いけど苦手な所がある場合は、こちらが分かるように指導をします。
yukiyukiさんの場合は、進行がしっかりと進んでおり、セミナー未体験でしたので、
セミナーの予習をしたのです♪
面談レポート、読むだけで勉強になる!と、人気です♪
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=443
2016年
8月
23日
今日は、TIME徳島栄養士団体の管理栄養士、南部真也さんについて紹介させていただきます♪
南部真也さんのプロフィールより↓
(南部さんは一番左)

ユニークな語りと笑顔で食事の大切さを伝える理由は交通事故で頚椎(首の骨)骨折を経験したためである。
高校卒業直後「二度と元のように歩けない」と言う状況から食事と姿勢を整える事により奇跡の復活を果たし、フルマラソン完走を果たす。
この経験から“夢につながる食事と運動に貢献したい”との想いを持つ。
現在、「スポーツでもう一歩成績を伸ばしたい子供」の食事環境と姿勢を整え、成果を出すことに力を入れている。
日本で貴重な男性管理栄養士の南部真也さん。
ご自分で「ユニーク」とおっしゃっていますが、
本当にお会いするとユニークなので、ぜひみなさんにもお会いしてもらいたいです♪
南部さんは、TIME徳島栄養士団体としても活動されており、
8月22日、「徳島の子どもたちが学ぶ、「食」×「自由研究」のみそ汁教室」を主催されました。
子どもを持つ親として記事を拝見して感じた事。
それは、「このような体験って、なかなか家ではできない」ということ。
確かに家で昆布を買ってきて出し汁を取ろうと思えばできますが、
私の場合、実際に動くのはいつになることでしょう(笑)
ぜひ自分も参加したいと思える記事でした。
さらにそれが自由研究結果に!
「自由研究、何する?」が口癖になっていた私は
「いいなぁ~!」と羨ましくなりました^^(笑)
ユニークに、様々な角度から活躍される南部真也さん。
ぜひ記事をご覧くださいね♪
http://eiyotime.com/miso-school