2016年8月

2016年 8月 17日

「解糖系って何ですか?」

8月20日、21日に名古屋で開催される

代謝マップ体感セミナー&代謝マップに学ぶ病気の予習をしていきましょう!

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突然ですが、「解糖系って何ですか?」と聞かれたら、

あなたなら、どう答えますか?

 

代謝マップ1の、真ん中にあったやつ!

それも、正解です。

ですが、代謝マップを知らない、栄養士でもない方にそう聞かれたら、どう答えますか?

 

解糖系とは、私たちの身体で起きる糖質の代謝の第一段階。

 

口から食べるところからスタートしましょう。

おにぎりを食べました。

口の中から消化され、ブドウ糖まで分解されて、

血液中に入りました。

 

私たちの身体は、60兆個もの細胞でてきていて、

血液中のブドウ糖は細胞の中に入り、

ATPというエネルギーになります。

 

ブドウ糖が細胞に入り、ATPになる。

解糖系とは、その道のりの第1段階です。

 

解糖系を、おにぎりを食べるところからつなげている事!

 

これを予め知った上で

8月20日、21日に名古屋で開催される

代謝マップ体感セミナー&代謝マップに学ぶ病気で、

詳しい働きを学んでください!

 

代謝マップ体感セミナー&代謝マップに学ぶ病気

動画で予習したい方は、こちら↓

http://youtu.be/sGl8bqK8UdM

 

2016年 8月 17日

「娘と私のメープルな日々」

 

今日紹介させていただきたいのは、

娘と私のメープルな日々

第29回で合格の、MiNAKOさんのブログです。

http://ameblo.jp/bubble-true/

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初めての妊娠で、切迫流産での自宅安静2ヶ月、

切迫早産AND前置胎盤のため、点滴入院生活2ヶ月半を経て、母子ともの出血死のリスクを避けるため、37週での予定帝王切開にて出産。

やっと出会えた我が子は、64万人に1人のメープルシロップ尿症という先天性代謝異常症で、、、。

生後数日で生死をさまよい、、、なんとか、しがみついてくれ、この世に生きています。

子は選んでくるとは言うけど、本当に選んで来たような気がする、、、

娘の笑顔が宝物な日々です。

 

↑ブログに記載されている自己紹介です。

MiNAKOさんにお会いされた方は分かると思いますが

底抜けの笑顔、笑い声が素敵な、迫力のある方です!

その基盤となっているのが、この自己紹介で書かれている事だと分かります。

特にブログを読んでいて印象に残った部分が、こちらです↓

 

2014年6月18日に生体肝移植手術を受けました。

同日、小児から小児への、生体ドミノ肝移植も行いました。

メープルシロップ尿症の肝臓であるから、ドミノ肝移植が出来たそうです。

1歳にして、人の役に立てた娘を誇りに思います。

 

2015年8月にMSUD-JAPAN~日本メープルシロップ尿症の会~を設立しました。

事務局をしております。

2016年2月18日にホームページが公開となりました。

http://msud-japan.com

 

MiNAKOさんのブログ、ぜひ訪れてみてくださいね!

http://ameblo.jp/bubble-true/

 

 

2016年 8月 16日

「たんぱく質は、いくらでも摂ってもいいのですか?」

カテゴリー 未分類

 

本日、看護師の方からのファンスタディのお申込みをいただきました!

こちらのセミナーにも来てくださるようで、とても嬉しいです!↓

 

今年度限定!「日本人の食事摂取基準2015、どこが変わったの?」セミナー開催!

40名限定!大阪は、残席わずかです♪

8月20日、21日(名古屋・名古屋駅付近)

9月10日、11日(大阪・新大阪駅付近)

9月24日午前午後(福岡・博多駅付近)

食事摂取基準2015年版セミナーの、予習をしていきましょう!

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予習1.参加された方の声を聞いてみる!

「様々な数値の設定根拠などをただ聞いて覚えるのみでなく、考えて覚えられたので、納得しながらセミナーを受けられました。」

 

食事摂取基準の数値の丸暗記だけでは、

決められた数値に振り回されるだけの栄養士・管理栄養士になる!

ということは、以前の記事でお伝えさせていただきました↓

 

食塩1日15gが常識!?

https://eiyousi.net/?p=11638

 

だから、食事摂取基準の数値を知っているだけでなく、

その数値となった理由を知っておく必要があります。

 

例えば、食事摂取基準で決められる数値には、

・理想の数値

・根拠があるか

・みんなの現状の摂取量

など、いろんな事情が絡んでいます。

 

例えば、コレステロールと聞いて、

単純に「摂りすぎたらだめですよ」と、あなたは指導しますか?

 

*その他の受講生の声は、こちら

https://eiyousi.net/?p=11638

 

予習2.セミナーでする質問の答えを、考えてみる

「たんぱく質には、耐容上限量が設定されていませんが、

たんぱく質は、いくらでも摂ってもいいのですか?

摂りすぎたらダメなんだったら、なんで耐容上限量が設定されていないんですか?」

 

↑答えは、セミナー会場で♪考えてみよう!

 

 

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