2017年2月

2017年 2月 10日

「もし明日試験だったとしたら・・・」

 

 

第31回管理栄養士国家試験まで、あと37日

 

もしも明日国家試験で、全然今まで勉強してこなかった勉強不十分な方がいて、点数を上げる方法を教えてくれ~と言われたら・・・
法律セミナーの内容をやるようにおすすめします。

 

人体、基礎栄養、応用栄養、臨床栄養学のような理解、つながりが重要になってくる分野に対し、
社会、公衆栄養、給食などは「ただ覚える」という分野です。

 

この「ただ覚える」という分野、案外おろそかにされがちです。
巷のセミナーをみると、理解が必要な臨床栄養学のセミナーなどは多いですが、
社会、公衆栄養、給食などのセミナーは少ないように感じます。

 

「ただ覚える」だから速効性があり点数につながりやすいです。
ですが「ただ覚えるなんてつまらない」となると、たちまち苦手になってしまい、
理由付けのある人体、基礎栄養、応用栄養、臨床栄養学のような分野にばかり目が行ってしまうと、落とし穴になってしまうことも特徴的です。

 

例えば法律の問題。
なんでもかんでも健康増進法が正解に思えませんか?

 

「ただ覚える」にも、
・出るところの整理
・法律ごとの整理
・覚え方の工夫
・覚えたことを使ったテスト
これらが必要となります。

 

今日のメルマガの内容で心当りのある方、ぜひ明日のセミナーにお越しください。
今年度最後のセミナーです。
法律セミナーは、他にはない、ファンスタディだけのセミナーです!

 

 

2017年 2月 10日

「今日の注目ニュース!味の素、キューピーなど」

カテゴリー メルマガでお勉強♪

 

 

【今日の注目ニュース!】
食品大手が賞味期限の「年月」表示に動き出す。
味の素が2月出荷分から従来の「年月日」表示を段階的に切り替え、2019年には賞味期限が1年以上の全商品に原則導入する方針だ。
キユーピーなど同業他社も追随する公算が大きい。
食品業界全体で取り組めば食べられるのに廃棄する「食品ロス」を2%弱減らせるとの見方がある。
在庫を月別に管理でき、メーカーや流通のコスト削減効果も大きい。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24H6A_U7A120C1TI5000/

 

消費期限や消費期限については、食品表示法で定められており、
品質が急速に劣化しやすい食品は、消費期限を年月日を表示します。
それ以外の食品は賞味期限を年月日の順で表示するとされています。
ただし、製造又は加工の日から賞味期限までの期間が3か月を超える場合にあっては、年月の表示に代えることができる
↑ここに注目です!

 

実は国家試験に出題されています!
「第30回(3)賞味期限が3か月を超える場合は、年月までの表示ができる。」
やはり注目な事は出題されるのかな!?と思われます。

 

例えば「1月20日」としていた商品を年月表示する場合、
1月20日以降が期限後になるため「12月」と表示する必要があるため
賞味期限の延長に取り組んでいるとのこと。
食品大手が取り組むことで、全体に広がっていきそうと考えられています。

 

このメルマガでも気になるニュースをまたお届けしますね^^!

 

 

2017年 2月 10日

「第30回試験、1位のあの方からのお言葉!」

 

 

第32回合格に向けた早期スタートセミナー( https://eiyousi.net/?p=14407 )の募集に合わせて「早く勉強をスタートするにはどうしたらいいのか?」相談をさせていただいたところ
ご回答をいただきましたので紹介させていただきます!
第32回早期スタート_バナーセミナー.jpg

 

第30回で合格されたハピコさんより
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私の場合、チャレンジする気持ちはあるけど中途半端を何年も繰り返し、
周りからのプレッシャーにも答えないといよいよ「やばい!!」と思ったのと、
職場での他職種で資格はなくても正規採用試験はあるのに栄養士はなかったことで「くっそ~っ」と思い
「カチン」とスイッチが入ったのと同時に、
ファンスタディにDotsコースが生まれたことが重なったからです。

ファンスタディの教材が間違いないことは確信していましたが、
あとは自分がやるだけ、やらなきゃ合格しないってことも認識していたので、
Dotsコースができると知って、自分の中で踏み切る最後の一押しで入門セミナーも有休をとって参加しました。
なので入門セミナーには個人的に並々ならぬ強い思い入れがあります(笑)

ただ思うのは、早めにスタートすれば良いというだけではいけないこと。
当然早めにスタートすることは勉強できる期間が長く取れますが、
早めにスタートしたから合格できるのかというとやはりそれだけではなくて、中身がなければ意味がないと思います。

それに一年間勉強を続けるということは、モチベーションだったり、精神的・体力的にもきつかったり、想定外のことが起きたりと、なかなか難しいですが、
それをカバーしてくれたのがDotsコースでの面談やセミナー、そして仲間との勉強会でした。
なので、早めにスタートして、早めにスタートしたからにはファンスタディを最大限にフル活用することが合格への一番の近道だと思います。

あと、私自身、どうせ合格するならきちんと勉強して管理栄養士になりたい。と思っていたので、
ファンスタディで1年間しっかり勉強して合格して、
仕事でもよくわかっていなかった部分も理解した上で仕事ができるようになったり、人にわかりやすく説明できるようになったりと、
振り返ると国家試験は管理栄養士として最低限必要な知識を問われていたんだと思いました。

大変ですけど、終わってみればすっごい充実感と自信につながります。
大変だったからこそ合格してからとーっても楽しいです♪
早めにスタートしてなかなか味わえない濃厚~な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか!?

あと、早期スタートセミナーの開催地が今のところ主要都市だけですが、今後はぜひ北陸や東北、中国、四国、南九州、沖縄や北海道でも開催を検討していただければと思います!!

気軽に参加できるセミナーですが、もし私が遠方に住んでいたら「高い交通費出してまでは・・・」としぶると思います(笑)
せっかく素晴らしい取っ掛かりのセミナーなので、ファンスタディに興味をもたれている全国の方々にぜひ参加していただきたいです!!
その為にも実績が必要ですね。

長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。

 

ハピコさん、ありがとうございます!
ご提案まで!一緒にファンスタディを創る!嬉しいです!
早期スタートセミナーを復活させたのは、ハピコさんたちチーム関西の大成功がきっかけでした。
その中でもハピコさんは、1番に申し込みをされ、しかも全員の前で「もちろんDotsで」という強いお言葉で宣言されました。
そして合格率が非常に高かったチーム関西ですが、ハピコさんは点数がファンスタディ全体の中で1位という高得点で結果を出されました。

 

1位の点数と、スタートの気合いとが、比例されていた。
ここもすごく特徴的だったのです!