2016年
6月
03日
毎朝起きて、MiNAKOさんからいただいた
「毎日自分史上最高の自分、更新!」のシールをみて(スマホに貼っています)
マイデスクに座り、協会の理念を、心の中で読みます。

「勉強は楽しい!が、当たり前の世の中へ!!」
↑
「管理栄養士の地位向上」
これが協会の理念なのですが、
ここがいかに自信の持てるもので、
口先だけで済まされているものでないのか!?
働く上で、重要だと感じています。
ここに自信があるから、そこをいつも目指すことを意識しているから、
会員さまを含めた仕事に関わる人、1つ1つの仕事、仕事で使う時間すべてに、
誇りを持つことができています。
今日もこの理念に負けないくらいの頑張りでなければ、
まずそれは自分にバレる、
ファンスタディを一緒に創ってくれているチームのメンバーにもバレる。
そう思うと背筋がピシッと伸びるのです。
思えば私が外で働いた経験は、
アルバイトを除き保育園栄養士だけですが、
理念とかは考えずに仕事内容と勤務時間や待遇のみで考えていた気がします。
特に子どもがいると、そこのところ抜きでは考えられませんが、
働く上で、自分が何を目指して働いているのか?
そこが大事だということは、代表になってやっと気付けました(笑)
あなたは毎日何を目指して働いていますか?
あなたの会社は何を目指していますか?
2016年
6月
02日
第30回国家試験の合格率は・・・!?
■合格率44.7%(昨年より10%以上低下)
●学校区分別合格者状況
管理栄養士養成課程(新卒)85.1%(昨年より10%以上低下)
管理栄養士養成課程(既卒)5.4%(昨年は、26%、およそ5分の1)
栄養士養成課程(既卒)9.2%(昨年は、22.8%、半分以下)
第30回国家試験、難しかったのか!?
ファンスタディの見解!!
数字や具体例を踏まえて、データとしてお伝えしてきますね^^

さて、合格率だけみると「むつかしかった」と判断できますが
ファンスタディとしては、
過去問を使い、やるべき量を適切な方法で、つまり、
理解・整理・暗記の抜けないように進めていただければ、
十分に合格できる問題だという見解です。
具体的に国家試験は、どう変わったのか!?
数字でみていきましょう!
●選択肢の変化~
第30回と第29回比較
正しいもの1つ 113問(第29回158問)
正しいもの2つ 33問(第29回12問)
誤っている1つ 32問(第29回30問)
適切なもの1つ 22問(第29回 なし)
「正しいものを2つ」が、前回の倍以上の量になり、
「適切なもの1つ」が、新しく誕生した。
選択肢として解きにくさを感じる問題が増えたということです。
とくに「適切なもの」ということは、
全部正しいわけで、
その中でより適しているものを選ぶということです。
ですが、別にしっかりと理解・整理・暗記をして勉強をしているなら
選択肢としての解きにくさは、あまり関係ないですよね。
では、内容はどうだったのでしょう!?
聞いたことのない問題がたくさん出たのでしょうか!?
難しい問題がいっぱい出たのでしょうか!?
明日へ続きます♪
2016年
6月
02日
今日は、ビジネスの視点からのお話。
ファンスタディは、合格できる教材です!
あとは自分次第!
「はい!先生、やりました!合格しました!ありがとうございました!さようなら!」
それはよかった!!
(でも、また新しく買ってくれる人を探さなければならない)
これは、良い教材であればあるほどの
経営目線でみたジレンマです。
試験に落ちれば、また買ってもらえるかもしれない。
そんな販売者側の気持ちは、受験生に伝わるものだと感じています。
ですが、ファンスタディには、アンバサダー制度があり、
合格した方が受験生を応援し、ファンスタディを広めてくださり、
もちろんご本人も、知識維持としてご活用いただけます!
これがあるからこそ、応援は「本気になれる!」のです!

本気度は、どう表しているのか!?
本気のサポートは、もちろんのこと。
「不合格者に甘い制度をつくらない」という、販売目線にも目を配っています。
例えば、ファンスタディをご利用いただいていた方で、合格できなかった方。
その方が次年度再度ご利用頂く際の割引制度は、あえて設けていません。
逆に、合格してしまえば、アンバサダー制度でお手軽な値段で教材をご利用いただけます。
いかに本気で応援できるか!?
自分たちの環境を整えるという目線でも、大事になってくるのです!!