2016年11月

2016年 11月 11日

「あと2名!」

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こんばんは^^

長井彩子です。

 

第1回ファンスタディ模試モニター

あと2名募集です^^

 

昨年、管理栄養士で模擬試験を購入し、受験された方がいらっしゃいました。

そこで、今年はモニター制度というものをつくり、

管理栄養士の方には模擬試験を無料でご活用いただけるシステムをつくりました。

 

モニター制度ですので、誤り等はご連絡いただく必要がありますが、

単なる模擬試験モニターではなく、

それを行っていただいた管理栄養士さんの勉強になるよう、

楽しいwebイベントの1つとして考えています。

 

第1回枠が、残り2枠となりました!

 

モニター期間は、次の通りです↓

第1回

11月19日~27日

第2回

12月10日~18日

第3回

1月14日~22日

 

担当問題数:1人20問

第1回~3回すべて参加していただいても、もちろん大丈夫です。

詳細は、こちらをご覧ください。

https://eiyousi.net/?p=12824

 

このメルマガをお読みの管理栄養士さんなら、どなたでもOK♪

ぜひお気軽にご連絡ください^^

お問い合わせは、こちら↓

https://eiyousi.net/contact/

 

■合格と知識維持に本気の方限定で募集!

11月12日計算問題が好きになるセミナー

吉田順子先生・40名限定(東京都・秋葉原)

11月13日法律系問題を得意にするセミナ―

萩野祐子先生・40名限定(東京都・秋葉原)

https://eiyousi.net/?p=10964

●イベント付き!

https://eiyousi.net/?p=12814

 

2016年 11月 11日

「症例対照研究とか、頭に入らない!」

 

第31回管理栄養士国家試験まで、あと128日

 

昨日のメルマガをお読みいただき

多くの方から、週末の計算問題セミナーにお申込みいただきました!

ありがとうございます!!

 

さて、メルマガでしっかりと予習されて来てください。

昨日のメルマガの続き、疫学研究について学びましょう!

テストの答えからです!

 

テスト1

大腸がんと野菜の関係を症例対照研究で調べたいけどどうしたらいいですか?

答え

1.まず、大腸がんの集団(症例群)と大腸がんでない集団(対照群)を集める 

↓ 

2.症例群と対照群の過去の野菜摂取量をチェック 

症例群の方が対照群より過去の野菜の摂取量が少なかった! 

↓ 

3.野菜を多く摂ることは、大腸がんを予防する!(根拠を持って栄養指導できる) 

 

テスト2

大腸がんと野菜の関係をコホート研究で調べたいけどどうしたらいいですか?

1.野菜の摂取量が350g以上の人の集団を曝露群、350g未満の人の集団を非曝露群とする 

↓ 

2.曝露群と非曝露群の10年後をみて、曝露群の方が大腸がんになっていない人が多かった 

↓ 

3.野菜を多く摂ることは、大腸がんを予防する!(根拠を持って栄養指導できる)

 

そう、同じ「大腸がんと野菜の関係を調べる」となっても、

研究方法によって調べ方が違ってくるのです。

 

ちなみに、テスト1とテスト2のパターン。

どっちの結果の方が信頼できそうですか?

 

テスト1の場合は、過去の野菜量を聞いています。

でも、過去に食べた野菜量を思い出すとなると、

なかなか正確な数字になりそうに思えません。

 

その点、テスト2の方は、

これから野菜の摂取量を調べていくので、

テスト1の場合より、正確な数字になりそうです。

 

だから、エビデンスの質は、

テスト1症例対照研究の場合より

テスト2コホート研究の方が高いと言えます!

 

・未来だからコホート研究

・過去だから症例対照研究

・過去問に同じようなのが出たから

 

そんな浅い判断基準で問題を解いていませんか?

 

昨日もお伝えしましたが、疫学研究の分野は、「理解」が必要な分野です。

暗記だけでは太刀打ちできないことが特徴です。

 

だから理解しましょう。

今週末の計算問題セミナーで、

疫学研究について学びます!!

 

さて、最近疫学研究の問題が増えたように思いませんか?

しかも具体例を盛り込んだ考えて解く問題。

 

私としては今の時代に求められているスキルだからだと思います。

続きは、明日♪

 

直前のお申込み大歓迎です↓^^

 

 

2016年 11月 11日

「考えました!面談権利、どう提供するのが効果的?」

 

Dotsコースの影響もあり、
「面談を受けたい」という方の声を多くいただきました。
そこで!!
このようなサービスをスタートします!!

 

「セミナ―アフターフォロー面談」

 

1.ファンスタディのテキスト&過去問をする

2.セミナ―に行く

3.アフターフォロー面談で、先生を独占し、確実なものにする
(先生=萩野祐子先生 or 吉田順子先生)

 

この流れが、提供できる面談の形として、
今最も効果的と考えました!
1つ1つ説明をしていきます!

 

1.ファンスタディのテキスト&過去問をする
やはり基盤は「つなげて学ぼう」&過去問。
ここをすっ飛ばして、セミナ―だけで、面談だけでとなると、
逆に遠回りになってしまう。
面談の時間も、いくらあっても足りなくなってしまいます。

 

2.セミナ―に行く
ファンスタディの提供する10種類のセミナーは、
言うまでもなく、「重要な部分」です。
そしてご存知の通り、セミナ―では、
通信教材では伝えられない、「裏ワザ」を伝授します。

 

3.アフターフォロー面談で、先生を独占し、確実なものにする
ここで面談権利の登場です!
セミナ―で間違えた問題を先生に伝え、
「本当に分かっているか?」という目線も加え
その人にマンツーマンで面談を行います!

 

この1→2→3のステップを経て
面談では「個人」に対してグッとツメて、絞って教える!!


 

アフターフォロー面談の価格等の詳細は、
セミナ―に参加してくださった方への特別価格であるため、
セミナ―の際にお伝えします。

 

アフターフォロー面談の開始は、
2月半ばからを予定しています。

 

アフターフォロー面談を活用したい方は、
ぜひ、今のうちにセミナ―をご活用ください^^