2016年1月

2016年 1月 11日

「【あと69日】2時間目:1つ覚えておくホルモン裏ワザの注意点」

 

6月代謝マップ体感セミナー(はぎのゆうこ先生)
↑6月代謝マップ体感セミナー(はぎのゆうこ先生)

 

セミナーの参加は、当日まで受け付けています!

●ホルモンマスター

1月16日・吉田順子先生・40名限定(東京都・両国)

●病気を考えて解くセミナー

1月17日・萩野祐子先生・40名限定(東京都・両国)

https://eiyousi.net/price/

 

基礎栄養学の半分を占めていた、

ホルモンの問題。

 

ホルモンマスターでは

1つ覚えて考えて解く

という、裏ワザを伝授します!

 

裏ワザとは?

裏ワザを使う時の注意点とは?


 

●ホルモンマスター

1月16日・吉田順子先生・40名限定(東京都・両国)

【予習1時間目:1つ覚えておくホルモン裏ワザの注意点

 

ホルモンマスターで学ぶ裏ワザを

一部メルマガで公開します♪

 

下垂体後葉から分泌されるホルモン

バソプレシンの作用の場合

 

・集合管、遠位尿細管での水の再吸収促進する

・尿を濃縮する

・尿量を減少させる

・血圧を上昇させる

・分泌が低下することで尿崩症となる

・分泌が低下すると体内の水分が不足し、高ナトリウム血症、水分欠乏性脱水症(高張性脱水)、血漿浸透圧上昇となる

・高温環境では、分泌が上昇する

・体水分量不足状態では、分泌が上昇する

・血漿浸透圧が上昇すると、分泌が上昇する

・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)となり分泌が上昇すると、体内の水分が増加し、低ナトリウム血症となる

 

上記のすべては、

「バソプレシン=抗利尿ホルモン」

と、覚えることで考えて解けるようになる!

これが、ホルモンマスターで伝える、裏ワザです。

 

なるほど!

1つ覚えて考えて解くのか!

と思われたあなたに

注意点です。

 

注意点1.覚える部分を間違えない

 

例えばバソプレシン=抗利尿ホルモン

で覚えて

あとは考えて解くとお伝えしましたが、

自己判断で

バソプレシン=血圧を上昇させる

これを覚える部分とされている方がいました。

 

ここの出発地点を間違えてしまうと、

なかなか導き出すのが難しくなる、

あるいは

導き出せないということになります。

 

何を覚えればいいのか?

ここを絞る時のは、

専門家、つまり私に任せてもらいたいのです。

そういった意味で

セミナーは裏ワザであり

近道の方法なのです。

 

1つ覚えて解くとは、何を覚えればいいのか?

1つ覚えて解くとは、どうやって解くのか?

 

ギュッと1日に凝縮した

ホルモンマスターで

しっかりと習得してください!


●ホルモンマスター

受講生からの生アンケートは、こちら


https://eiyousi.net/pdf/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%882014.08.23.pdf